TAC恒温精密空調システムとは
TAC恒温精密空調システムは有限会社タマチ製作所が2020年に開発し、現在特許出願済のシステムとなります。
TAC恒温精密空調システムはPLC(プログラマブル・ロジック・コントローラー)と空調機に接続して使用します。
それにより、既存の
1℃単位の空調機で、工場内空間温度を0.1℃単位でコントロールすることが可能となります。
このようなお悩みはございませんか?
- 恒温室・測定室を購入する費用を用意するのがむずかしい
- より精密に加工するために恒温工場化をしたい
- 低コストで恒温工場化するための方法を探している
- 加工不良が多いのでどうにかしたい
- まずは相談したい など
TAC恒温精密空調システムは、大きなコストをかけずに加工現場の温度を高精度に制御することが可能です。測定室と同等レベルの恒温制御で加工現場のクオリティを格段に向上することができます。
もちろん測定室への導入も可能で、熱源となる機械が存在しないため、より振幅の少ない制御結果が期待できます。
振幅が少ない温度管理と省エネ運転で、品質向上コストダウンをお手伝いいたします。
超精密加工と恒温工場
超精密加工を行う際、より加工不良を減らすことが様々なコスト削減に繋がります。加工不良の原因として一般的に言われているのは「ツールのチッピング」「熱変位」「切粉」です。
比較的温暖な千葉県でも、冬の最低気温はマイナス5℃、真夏の猛暑日にはプラス38℃を超過し、年間を通じて40℃以上、1日24時間でも最大15℃もの温度差が生じています。
温度変化による金属の熱変位がどれほどの影響を及ぼすのか、それは鉄は1℃の変化で12マイクロメートル大きさが変わると言われています、10℃の変化では120マイクロメートル、0.12mmにもなります、この変化は決してに避けることの出来ない現象です。
より高度な超精密加工を行っている工場では、設備や加工対象の熱膨張を防ぐため、0.1℃単位で温度管理を行うことが重要です。
温度制御がもたらすメリット
1.品質向上
- 製品の精度アップ!
2.リードタイムの短縮・省エネ
- ワンランク上の効率化!
- 暖気運転の短縮
3.良品率向上
- 歩留まりアップ!
4.無人化・省人化
- 夜間の長時間無人運転が可能
- コストダウンへつながる!
TAC恒温精密空調システムの特徴
増改築工事は一切不要。既存の建屋でも設置できます。
低コストの導入
TAC恒温精密空調システムは既存の空調システムをそのままに、既存のコントローラーに接続することで、0.1単位での調節が可能です。
空調システムを入れ替える、検査室・恒温室を購入する、工場を建て直す必要はありません。既存の空調システムを使用することでお手軽に、工場を恒温化することが可能です。
運用管理も簡単
TAC恒温精密空調システムの特徴は運用も簡単なことです。季節による今度変更は目標温度の変更のみで対応できます。
暖房/冷房→送風→暖房/冷房などの一連のモード変更も、全自動コントロールを行います。
TAC恒温精密空調システムの運用イメージ
